♥ このごろ、ANAが多いような…
なんだかここのところ、ANAにのることが多いような気がする。
前回のシンガポールもそうだし。
一昨年のロサンゼルスはデルタだったけど、その前数年間に何回か乗った国内線もみんなANAだった気がする。JALは高いので、ANAになるんだろうか。
国際線の場合、特に日本の会社を意識して選んでるわけじゃないんだけどね。
ANAは航空券予約した時点で席の指定ができるし、映画も日本語字幕だったりして見やすいし。なんとなく吹き替えは好きじゃないんだよね。かといって、英語で見るのは疲れるし。
今回は新作の映画の中から、「ナイトミュージアム3 」を見た。
1と2は見ていて、せっかくニューヨークに行くんだから、ニューヨークに関連する映画を見ようと家族3人で話して、3人とも時間は別々だけれども同じ映画を見たんだよ。
この映画は、アメリカ自然史博物館が舞台なんだけれど……3はロンドンの大英博物館の方がたくさん出てきた(あらら……)。
さて、飛行機といえば、よく話題になる機内食。
はっきり言って、一昨年のデルタの方がおいしかった。
特に今回、朝食に出たポーチドエッグ?はおいしくなかったー! 食べたけど。
(このANAの機内食への評価は後日くつがえされることになるのだが、今はおいておこう。いや、おいしくなかったのは確かなんだけどね)
♥ JFKからマンハッタンまでは渋滞でした
お昼前にJFK(ジョン・F・ケネディ国際空港)に着いた。5月1日に出てきて、あーんなに飛行機乗って、まだ5月1日の飛行機が離陸したのと同じぐらいの時間。時差って不思議。
「どうやってマンハッタンまで行こうか」とガイドブック見たりして考えていた。
シャトルバスも代金は3人分なら、タクシーとそう変わらない気がするし、電車(エアトレインと地下鉄)は、地下鉄の駅降りてから荷物持ってホテルを探すのが面倒くさそう。4泊しかしないのに、時間も体力ももったいないかも。
なので、やはりタクシー、そうですね、イエローキャブにしました。
タクシー乗り場に係員の人がいて、並んでたら紙をくれて、「はい、あの3番目のに乗ってね」と誘導してくれた。昔、来たときはこんなのなかった気がするなぁ。あ、ホテルとエアーだけのツアーだったと思うので、旅行会社の人がホテルまで連れてってくれたのかな。(覚えがない)
係の人がくれた紙には、「料金52ドル+トンネル・橋の通行料」と書かれている。
マンハッタンまでの料金は均一で、それに上の通行量とチップ(15~20%)を加算するらしい。
このへんは、ガイドブックにものっていたので了解してたんだけど、こんなにシステマチックになってるとは。ちょっとびっくりです。
タクシーに乗る前に、メモ帳にホテル名と住所を書いておいた。
乗ったらすぐそれをみせて、「ここに連れてってください」と言ったら、「Manhattan?」と一言。うなずくと、すぐ発進。とってもスムーズで良かった。
し かし、渋滞でけっこう時間がかかった。料金は決まってるので、空いていようが混んでいようが関係ないんだけど、なにしろ4泊しかない。時間がもったいない なぁとタクシーを選んだので、渋滞はちょっと悲しい。「地下鉄でいけば良かったかも」とつぶやくと、「そうだよ」なんて息子と夫は勝手なことを言っている。あなたたち、移動方法を調べることもしなかったくせに~。