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Moon River あちこち行ってみたい

家族で国内・海外旅行。うきうきの準備から現地での様子まで。

最後の夜は、ステーキとエンパイアステートビル

ニューヨーク

 仕事帰りの人々とステーキを食べる

 

 

今日は夜、予定がある。

ステーキを食べに行くんである。

アメリカといったらステーキでしょ!

 

20数年前にニューヨークに来た時に、夫とやはりステーキを食べた。

あの時は、とても安いお店でとてもカジュアルな店だったような記憶がある。

どこだったかも忘れちゃったけれど。

 

その時に、でっかいステーキと一緒に大量のフライドポテトが付いてきたのもびっくりだったんだけど、隣の席のお客さんのおじいさまたちが、ステーキとともに、コーラを飲んでいるのにびっくりしたっけ。

あんなお年寄りが、こんなに油とって良いのか、しかもコーラ……と心配してしまったのですよ。(余計なお世話)

 

今回の店は、そこよりはだいぶいいお店のようなので、少し洋服もちょっと格上げして(ちょい良いカジュアルぐらい)行こうと着替えをした。

お店はグランドセントラル駅のそば。

 

ニューヨークにはステーキの有名店がいくつもあるらしく、ガイドブックにもバーンと特集されていたりする。有名シェフの店とかね。

私の選んだのは、そこまで有名店ではないけれど、老舗。

トリップアドバイザーの口コミ評価を見てなかなか良さそうだったので選んだのだ。

 

東京に住んでいるが、いわゆる一流店になんて行かない我が家が、海外旅行だからって、ドレスコードがある店なんか行く気はしない(ステーキハウスにドレスコードのある店なんかないという書き込みも見たけど、どこかで)。

それに、ブロードウェイとかの夜中まで観光客であふれているところ、いわゆるガイドブックに取り上げられているような有名店は、店員が傲慢な感じという口コミがけっこうあったので避けた。

 

いろいろ口コミを読んで探して、「店の人の感じがいい」という感想と、やっぱり「美味しい」という感想がある店にしたのだ。

 

Benjamin Steak House

52 E 41st Street, New York City, NY 10017

 

前々日にスマホで予約を入れておいたのだが、すぐに返事が来なかったのでちょっと心配していた。(前日に予約できたよ、と返事が来た)

8時半の予約だったのだが、もう少し早くならないかなーと思って、電話して、30分早くしてもらったりと、探すところから気を入れていたので、楽しみだった。

 

店はそれほど大きい入り口ではなく(ビルの1階)、中に入ると店の半分ぐらいは2階があるけれど、あとは高~い天井だ。

8時に着くと、入り口でお姉さんが予約を確認してくれて、すぐに案内された。テーブルに座って、メニューを持ってこられる。

 

steak for two

 

というのを頼むことにした。

 

口コミ欄に、3人で3人分頼むと多すぎて食べきれないとあったので、2人前を3人でわけることにしたのだ。

 

 

私が、サラダもたのもうとしたら、息子が「やめなよ。昨日たのみすぎて大変だったんだから、少なめぐらいでちょうどいいよ」という。

しかたないので、付け合せにcreamed spinach を頼んで、あとはお腹がまだ大丈夫だったら、デザートをたのもうということになった。(パンは付いてくる)

 

しかし、creamed spinachとはなんぞや。これも口コミに美味しかったとあったので、頼んでみたんだけど、spinachというからにはホウレンソウであることしかわからない。

 

まず、パンが来る。パン自体は冷たいし、それほどでもないけれど、バターがけっこうおいしい。夫がパクパク食べていると、息子が「また食べられなくなるから、そんなにパン食べるのやめなよ」と牽制していた。

よほど昨日のアントレとピザを食べ尽くすのが大変だったらしい。

 

 

 

そしてやってきました、ステーキ。

 

ばーん!と音がついてきそうなほど大きい~!! ほんとに大きい。

直径30cm?いやもっと大きいな。厚さも5cmぐらいある。

よかった、3人分たのまなくて。

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そして付け合せのcreamed spinachは、うん、そのままだった。ホウレンソウをすりつぶして、バターとか混ぜてクリーム状(液状)にしたもので、マッシュポテトのホウレンソウ版ってとこかな。別の深皿にたっぷりきた。

 (隣の人がマッシュポテトをたのんでいて、見たら、同じ容れ物で同じぐらいの量だった)

ちょっと塩気が強かったけど、まぁおいしかった。(下の写真左上のやつです。お皿にものってる)

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ステーキは、お店の人が大きめに切り分けてくれて、それを自分の皿に取って小さく切って食べる。塩味です。おいしかったね。

量も3人で十分食べるくらいあった。

 

 

でも、まだ食べられそうだったので、その後、3人でケーキをデザートに食べて(夫はピーカンナッツのパイ、私はチーズケーキ、息子はキーライムパイ)、コーヒーを飲んで、ご機嫌で店を出た。今日もお腹いっぱい……。

 

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これで171.80ドル。チップも入れると200ドルってとこでした。

またニューヨークに行くことがあったら、訪れたいな。

 

あ、服装ですが、観光客はあまりいない感じ(かどうかわからないんだけど)で、周囲の会社に勤めている人が仕事帰りによるのか、スーツ姿が多かった。

女の人も、遊びに行く格好というよりは、ブラウスとスカートって感じのオフィスにいるような格好。

中にはポロシャツのおじさんもいたけど、少なかったな。

 

だから、うちの服装はまぁ正解でした。

 

男二人ともカジュアルではあるけれどジャケットきて、シャツ着て、でもタイはナシ。

 

私は黒のTシャツ(前に少しシフォンの飾りがあるので、ブラウスっぽいかも)に柔らかい素材の黒のタイトスカート(ウエストゴムなのに、ビーズの刺繍があるので着方によってはカジュアルには見えないかも)それにピンクのカーディガンを着た。

プラスネックレス。ラクでシワにならない旅向きの服です。

 

男ふたりのシャツは、普段着として着ているもので(オックスフォード地のボタンダウン。色付き)、実際、1日目に着て、ホテルで洗ってもらったのでした。

 

だって、夫の普段着って、あんまりないんだもーん。

ちゃんとアイロンもかかって、パリッとした状態にしてもらったので良かったです。

実は、出発前に、準備で疲れてしまって、二人のシャツをアイロンするのが辛かったので、この方法を考えたんだよ。持っていくものも減っていいかも。

でも、ホテルのクリーニング代は高いのであれもこれもというわけにはいかないけどね。

 

 

 

 NY最後の夜はエンパイアステートビルで!

 

さて、その後はエンパイアステートビルに!

 

レストランからさして遠くもなかったので、エンパイアステートビルまで歩く。

なるべく人通りの多い道を選んで……昔来た時よりずっと安全な感じがするニューヨークだけれど、日本と同じということはないだろう。

いくら3人とはいえ、気をつけるに越したことはない。

 

さて、エンパイアステートビルのそばに行くと、ダフ屋のお兄ちゃんみたいな人はが数人、観光客に声をかけている。

チケットを売っているらしい。

信号のところで声をかけるので、「チケット持ってるし」というと、「どんなチケットだ?」というので、見せると、自分が売る必要がないと思ったんだろう、「それならOKだ。あの2番目のドアを入ればいい」と言う。

気のいいお兄ちゃんだった。

 

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平日だというのに、なんて混んでるのよ。もう夜10時近いぞ。

さすが、いろんなところから人が集まっている場所だ。

日本人もいるけれど、そうでない方が圧倒的に多い。

 

長い列に並んで、やっとエレベーターに乗ったと思ったら、また列。

もう一回エレベーターに乗らなきゃいけないらしい。

もううんざりげんなりしてきたところで、やっと展望台に。

 

こんな高いところなのに、この展望台は外に出られるんだよ。(そういえばそうだった、と前に来た時のことをやっと思い出した)

私はここで疲れてしまって、外には出ず(出なくても十分夜景は見える)、外を回って帰ってくる息子を待っていた。(夫は高いところが苦手なので、外に出るという選択肢はない)

ここでトイレも済ましておく。

やっと戻って来た息子と3人でエレベーターに乗って降りる。

登るのは大変だったのに、降りるのはあっという間だった。(なぜ?上で混まないように入場制限?)

 

 

地下鉄の駅まで歩き、二駅乗って、この旅行で何度も乗り降りした駅につく。

なんとなくなごり惜しい気持ちもあったが、疲れもピークだったため、歩いてすぐのホテルにもどる。

 

 

ホテルのATMで翌日に支払うお金をおろし、部屋へ。

お風呂に入って、最後の荷造りをして、おやすみなさい。

 

ニューヨーク最後の夜を文字通り満喫した私たちだった。

 

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