ホテルに着いたものの、チェックインはできなくて(まだ時間も早いしね)、でもスパで夏服に着替えをして荷物を預かってもらい、身軽に!
「ラウンジでお茶もできます」と言ってくださったんですが、ちょっと街歩きもしたい感じだったので、断わって外に出ました。
しかし、暑い。
暑い〜〜。
シンガポールって、あまり街歩きに向いてる気候でないことは、前に来た時にも思ったんですけどね(笑)。
すぐにネをあげて(3分で無理だと悟る)、ホテル(JWマリオット)の近くにあるレストランで、ご飯を食べることにしました。
空港のラウンジでお茶を飲みながら、夫が調べていた店「津津餐室(チン・チン・イーティング・ハウス)」です。
到着後に入れる空港のラウンジはここです↓
Googleマップさんに教わりながら、到着。(すぐでした。笑)
JWマリオットとラッフルズホテルの間の大通り(Beach Road)を、ラッフルズホテル側にあるPurvis Streetを少し入ったところにあります。
「ここじゃない?」
「そうみたいだね」
なんて話していたら、外の歩道にあるテーブルにいたおばちゃんが近づいてきて、「Japanese?」と聞かれたので、「Yes」と答えると、中に案内してくれましたた。お店の人だったのね。(やっぱりすぐに日本人だとバレてしまう。どこに行っても日本人だとバレる私……笑)
お店の中はこんな感じ。
豪華ではないけど、汚い感じは全くなし。(ビビリでお腹も弱いので、衛生的にどうなの?というところでは食べられない〜)
お昼ちょっと前だったので、空いてます。
ガチャガチャっとした感じがローカルっぽい?
これはメニュー。
英語と中国語で書かれています。
なので、まぁ、読めばなんとなくわかります。
チキンライスは決まってたんだけど、他は何にも。
でも、外の写真のミーゴレンが美味しそうだったので、それも頼みました。
(おばちゃんは、日本語はもちろん英語もほとんどできないので、料理名を言っただけ)
で、おばちゃんがライムジュースを推すので、それも。(笑)
来たのがこちら〜。
ご飯が二人分きたので、おそらく、チキンもこれで二人分じゃないかと。(笑)
一人分で良かったんだけど。(爆)
食器の色が可愛いです。
小皿があったので、運んで来たおじちゃんに「どうやって食べるの?」と聞いたら、
こちらの調味料入れから、
これとこれと混ぜて〜、とか言いながら(たぶん)、タレをブレンドしてくれて、これ(鶏肉)をつけて食べる風なジェスチャーしてくれました。
(でもちょっと辛かった〜)
料理を運んで来たときは、仏頂面(笑)だったおじさんですが、この時はニコニコしてて、とても優しかったです。
さて、このチキンライスのチキンですが、すごいワイルドなやつでした!
骨が付いてて、骨をぶった切ってあるのですよ。(笑)
味は良かったんですが、この骨があるので、食べるのは大変でした〜。
(あとで、トリップアドバイザーかなんかの口コミを見たら、「ノーボーン(no bone)と頼んだ」という人がいて、そうか、骨なしもあったのね、と思いました。頼む前に読めば良かった〜)
ミーゴレンは具もしっかり入っていて、すごく美味しかったです。
でも、ライムジュースはむっちゃくちゃ甘くて残しました〜。(おばちゃんん、ごめん!)
うーん、値段は、残念ながら覚えていないんです〜(役立たず)。
でも、
16.40 S$(≒ 1,300円)。安かったです!
はぁ〜、もう、お腹いっぱい!
と私たちが出る頃には、お店はいっぱいになっていました。
人気店なんですね〜!!
外に出て、道路の向かい側からお店を見たら、こんな感じで、なかなか可愛い建物でした。(色使いもいいでしょ?)
さ、お腹もいっぱいになったし、少しは歩くか!(笑)
★ おまけ
津津餐室をでて、あの有名なラッフルズホテルがそばにあったので、見に行ってみました。街歩きしなきゃ。(笑。5分でつくけど)
いつもは真っ白い建物ですが、クリスマス前なので、飾りがついていました。
ちょっとレア?
◆ 津津餐室(チン・チン・イーティング・ハウス)