【冬のシドニーも楽しい!4】シェラトン グランド シドニー ハイドパークは立地が抜群によし!お部屋を紹介
私にとって、ホテル選びは、旅のかなり重要事項。
なんといっても、「なるべく疲れずに旅行する」ことを心がけているもので、駅近は外せない条件。(体力がなさすぎる……とほほ)
ついでに、周りに商業施設がたくさんあればなお良い。
コンビニもカフェもレストランも、何にもないところじゃやっぱり不便です。
それから、清潔なのはもちろんですが、ものすごーく豪勢じゃなくてもいいんだけど、やっぱり日常とは違う感を味わいたい。
家庭的な雰囲気の部屋で自炊する……子どもが小さい時は、そんなところもよかったけれど(ハワイのコンドミニアムなんか、最高でした!)、今はもういいかな〜。
それより、ちょっと日常と違った雰囲気、そうですね、部屋からの景観が良かったり、内装が素敵だったり、ベッドの寝心地がよかったり……そんなものを味わいたい。
今回の旅行のこのホテル「シェラトン グランド シドニー ハイドパーク」は、そんな私の希望を満たしたものでした。
〔トリップアドバイザーなんかには、「シェラトン オン ザ パーク」で紹介されています。ここ。名前が変わったようです。〕
おすすめホテルです、はい!
★ 超駅近、どこに行くにも便利!
空港から、電車で15分、セントジェイムズ駅で降りて、エリザベスストリート側の改札を出ます。
地下道を歩きます。目指すはエリザベスストリート方面の地上出口。
出た〜。
この出口を出るとすぐ横は公園。ハイドパークです。
出口の横に立って公園を見ると、こんな感じ。
なんだろう、正面の素敵な建物。
〔後で知ったのですが、セントメリーズ大聖堂(St Mary's Cathedral)という、オーストラリアのカトリックの聖地だそうです。中もとても素晴らしいものだそうです。見てくれば良かった〕
公園の反対側、道路の方を向けば、ほら、こんなタワーが。
これはシドニー・タワー・アイというれっきとした観光地(笑)で、展望台からは、オペラハウスや、なんとブルーマウンテンズまで見えるというもの。
うちは、夫が高所が苦手なため(とほほ)、展望台には行きませんでしたが、このタワーには後々とてもお世話になります。ふふふ。
(あちこち歩き回って、迷った時は、いつもこれを目印に帰ってきたんです〜)
さて、肝心のホテルですが、出口を出て、道路の向こう側の左方向を見ていくと、看板が見えます。(赤い矢印が看板!)
歩いて2分ぐらい?かな。
出口前の横断歩道を渡り、ホテルに向かいます。
スーツケースをゴロゴロしても辛い距離ではありません。
ああ、ここここ。
車寄せを通って、エントランスに。
おおーう、思ったより豪華な感じ。
ロビーに立って上を見上げると……
ピカピカ〜。
時間的に早くてチェックインはできなかったので、荷物を預けて遊びに出かけました。
★ 40㎡でゆったり過ごせる部屋
今回は、クラブラウンジアクセスがついている部屋の一番安いやつ(笑)にしました。
でも、40㎡あるので、二人では悠々です。
キングサイズのベッドが1台。
コーヒーもお茶関係もしっかり。
ココアというか、ホットチョコレートも。
お湯があったので、近くのコンビニで買ったカモミールティーいれたりできて嬉しい。
コーヒーも紅茶も好きですが、カフェインの入ってない甘くない飲み物も必須なんです。
ちょっと買ってこよう、と出かけていける場所なのもポイント高いです。
引き出しには、お酒と、
お菓子。ん? アダプター?
冷蔵庫はこんな感じ。
ドアポケットにはチョコ。(笑)
お値段はこんな感じ。
あ、アダプターは20ドルだわ。
去年(2018年)、ロンドンの「セント パンクラス ルネッサンス ロンドン 」(これもマリオット系)に泊まった時は、アダプター貸してくれるって言ってたけど、ここは買うのかな。
バスルームは、シャワーブースとバスタブが分かれているタイプ。
このタイプ好き!
バスタブにお湯を張っておいて、シャワーの後にしっかり温まると疲れがとれるんです〜!(日本人なの!)
洗面台のライトがまぶしい……
この洗面台の右側にトイレとシャワーブース。
アメニティーは大体そろってる感じ。
コットンとシャワーキャップ、一番こっちのは何だろう?
あ、歯ブラシもありました。
残念ながら、市街地側の部屋だったので、眺めは望めませんでしたけど、居心地はよかった。(窓からはシドニータワーアイが目の前に見えました)
★ 周りはショッピングに最適な「シティ」
この地区は、「シティ」と言われるエリアで、ビジネスの中心地でもあるそうで。
ともかく、ショッピングにとっても便利なエリアです。
バラマキ土産を買いに行ったスーパー「ウールワース」も徒歩10分くらい。
美術館や博物館などもあるこの地域には、歴史的な建物も多いんです。
私が行ったところでは、「QVB(クイーンビクトリアビルディング)」なんかは見るだけでも楽しかったです。
中の造りもすごく素敵。
床のタイル模様なんて、いいと思いませんか?
160のショップが入っている、すっごくシックな建物のショッピングビル!
もちろん、デパートや他のショッピングモールなどもたくさん。
レストランやカフェなんかもいろいろあって、歩くのが楽しい街でした。
というわけで、シェラトン グランド シドニー ハイドパークの滞在は快適でしたよ〜。
あ、ラウンジアクセス付きの部屋なので、ラウンジも行きました。
それについてはこちらを。
Sheraton Grand Sydney Hyde Park
161 Elizabeth St, Sydney NSW 2000
tel.+61 2 9286 6000
【冬のシドニーも楽しい!3】オペラハウス日本語ツアーとオペラキッチン
シドニーといえば、旅行パンフレットにもガイドブックにもドーンと写真が載ってるオペラハウス。
世界遺産ですし、観光客の数も相当なものでしょう。
でも、建物見て、「ほえ~、変わった形だなぁ」で終わってしまってはちょっともったいないかもしれません。
どうせなら中側も見てみたくないですか?
もう少しだけ、オペラハウスのことを知れば、見に来た甲斐があったなぁと思えたりして……。
というわけで、オペラハウスの中と歴史を学べるオペラハウスツアーに参加して来ました!
★ オペラハウスツアーの予約をしよう!
ホテルに荷物を預けた後、ともかくオペラハウスに向かおう、ということになりました。(チェックインには早すぎたので)
なんとなく「シドニーに来たぞー!」感を味わおうと思って。(笑)
ホテルのそばのセント・ジェイムズ駅(St. James)から電車で一駅。サーキュラー・キー駅(Circular Quay) について、海側に出れば、わー見えた〜。
もう、あの特徴的な姿が見えます。
さて、オペラハウスには、中を見ることのできるツアーが用意されています。
英語や中国語だけでなく、日本語や韓国語なんかのツアーもあるんですよ。
ただし、英語と中国語は1時間、日本語や韓国語は30分のツアー。
見ることのできる建物も前者が2つの大きなホール、後者は1つです。なのに、値段は同じ!
ずるいじゃないか、と英語のツアーに傾きましたが、夫が「絶対日本語」というので、日本語のツアーに決定。
(見るだけでも、楽しいかもしれないのに…… )
まず、チケットを買ってツアーの予約。
ところが、これが、予約場所を見つけられなくてぐるぐるしてしまった。
ガイドブックに「Box OfficeとWelcome Centreで予約可能」ってあったので、2階のボックスオフィスに行ったら、すごい人。なんか有名な人のコンサートチケットでも売り出してるんだろうか??
係員さんに聞いたら、「1階のWelcome Centreで予約した方がいい。ここはすごく混んでるから」とのことで、1階に。
ウェルカムセンターってどこよーとウロウロして、結局、人に聞いてやっと見つけました。
オペラハウスグッズを売ってる売店にくっついてる売り場です。
こんな感じのところです。
サーキュラーキーの駅から歩いて来て、右側のオペラハウスの階段を登らずに、海沿いを建物に沿って歩くと、オペラバー、オペラキッチンというレストランとバーが並んでいますが、その通路の奥にあります。
大人1人30ドル(オーストラリアドル。だいたい2,200〜2,300円ぐらい)。
この時は知らなかったのですが、オペラハウスのHPを見たところ、そこから予約すると、10%引きになると書かれています。(ツアーだけの場合のみ10%オフ。ツアー+食事とかの選択肢もあり。しかし、2019年11月の時点で、2020年4月からの予約しかできない設定……謎です)
HPはここです。(日本語)
ブースでチケットを買うと、予約時間を示してくれるので、時間を選びます。
あ、「Japanese tour」だとはっきり言ってくださいね〜。
何しろ、周りは中国人と韓国人だらけなので、間違われるかも。
私たちが予約した時は、お昼前でしたが、1時間半後が一番近い時間でした。
時間に余裕のない場合は、オペラハウスの外観を見たり写真とったりする前に、まず予約に走った方が良さそう。
そして、待ち合わせ場所は、あそこだよ、と待ち合わせ場所を指示されます(「Three」と言われた)。ブースのすぐ隣りで、柱にこんな風に言語が書いてあります。
日本語のツアーは3番のこの柱に集合。韓国語ツアーと、ん?普通话?中国語のことらしいです。
あ、フランス語やスペイン語もある。Deutscheはドイツ語かな。
GermanとかJapaneseとかしてないのは、その国の人がすぐわかるように、その国の言語のまま表記してるからなのよね。観光客フレンドリー、良い。
ちなみに英語ツアーは1番の柱でした。
★ オペラキッチンで小腹を満たす
さて、1時間半ぼーっとしてても仕方がないので、ちょっとお茶でも。
それに少しだけ食べたい気もするし。
というわけで、チケット買ったブースの隣りのオペラキッチンというレストランで軽く食事することにしました。
「食事をする席」と、「注文するカウンター」はあるんだけど……その二つの間は誰でも通る通路になっているし、そんなところで、ぼーっと立っていても席に案内してくれそうもない。
上の写真の逆側から通路を撮ったもの。
左がテーブル。右がカウンター。
通路の脇のテーブル席と、海側に1段上がったところには、テラスっぽいテーブル席があります。
夫は勝手に空いてる席に座ってるし。(笑)
で、カウンターのお姉さんに、この店のシステムを聞いて見たら、
まず、席を探す(夫は正しかった)。
「あなたの席、どこ? 通路側? テラス?」風なことを聞いて来たので(よく覚えていないけど、そんな感じだったと思う)、「あそこよ」と夫のいる席を指差すと、
「ここで注文するでしょ、番号札渡すから、それをテーブルに置いておけばOKよ」と言われました。
なるほど。
注文したら、渡された番号札がこれ。
でかい。
これを置いて待っていたら、まず、飲み物をお姉さんが持って来てくれました。
でも、食べ物がなかなか来ない。
飲み物が冷えるちゃうよー。
で、その辺のスタッフに声かけたら、
「あ、日本人なんで、日本語でいいですよ」とスタッフのお兄ちゃんに言われました。
オーストラリアで働いているそうです。
しかし、なぜ私がすぐに日本人だとわかったのかは謎。
香港でも、オーストラリアの他のレストランでも日本語で話しかけられた私。
ザ・ジャパニーズなオーラを放っているとは友人談。
「他の国の人はそんなゆるい雰囲気ではない」とのこと。緊張感がないそうです。「だから、フランスでスリに狙われるんだよ」とのこと。とほほ。
話を戻して。
ともかく、無事、食べ物がきました。
フィッシュ&チップスです〜。
前年にロンドンで食べ損ねて、地元のお祭りで、移動販売車で売ってたやつを買ったところ、モルトビネガーをかけたやつが美味しくて、夫がハマったため、これになりました。
もちろん、二人で一つ。
欧米系は、量が多いことが多いので、少なめに頼んで、あとで追加というのがうちの暗黙の了解。
まぁまぁ、いけます。でも、日本の移動販売車の方が美味しかったかな〜。
モルトビネガーをくれ〜。
それでも海を眺めながら、ワイワイと人々が喋る場所(しかも、中国語や英語など、外国の言語ばっかり)で、旅行気分満載!
★ オペラツアーに出発! 歴史も建築物も価値ありの世界遺産
お腹も満たし、休憩もとったところで、ツアーに出発です。
日本人の女の人がガイドしてくれます。
デンマークの建築家ウツソンのデザインで、1959年に着工したんだけど、あの貝殻みたいなデザインのせいで、できるまでに14年かかったとか、工費がすごくかかったとか。
で、政治的な問題で途中で予算が下りなかったりして、この建築家は途中でプロジェクトを降りちゃったりして、すったもんだの末に出来上がったそうです。
この建築家、その後、オーストラリアにこなかったので、完成品を見たことなかったんだって。
とまぁ、いろいろ歴史的なことを聴きながらのツアーは、なかなか面白い!
これらのことは、きっと検索すればあちこちに書いてあるんでしょうが、モノを見ながらというのはまた違うなぁ、と思います。
こんなことでもなければ、オペラハウスのことなんて、知らないままだったでしょうから、ね。
さて、内部を見てみましょう。
これは正面玄関から入ったところのあたりかな。
ここで、数分間のビデオを見ます。(そんなに面白くなかった)
この壁の上の方とか、なかなか凝っていて、不思議。
あの貝殻型のドームの中に、建物がすっぽり入っている感じなの。
(貝殻というより、ナウシカのオームに見えた私は悪くない、悪くない)
ここは、オームが2匹(貝殻が並んだ列が2つ)の間かな。(笑)
この白い壁はぜーんぶタイルで、白とクリーム?の2色なんだけど……
クリームの方はツルツルしてないのよね。
ちょっと意外。
遠くからだと真っ白で光って見えるのに、近くに行くとそうでもないのよ。
でも、タイルの貼ってあるこのパターンとか、上の内部の壁の感じとか、モダンなのにちょっとレトロな感じもあって、いいなぁ。
この階段を上ったところから、劇場(ホール)に入ります。
天井が綺麗。素敵な建物だなぁ。
残念ながら、劇場(ホール)内部の撮影はダメでした。
舞台のはじに、パイプオルガンの端が見えて、その大きさにびっくり。
ホールの中で質疑応答(笑)の時間があって、どなたかが「ここの土地は、アボリジニから買ったんですか?」とかいう興味深い質問をしていました。 アボリジニ関係のことは少し繊細な問題らしく、明言は避けられていましたけど。
オペラハウスには大きなホールが2つと小さなホールが二つ、だったかな。
今も現役バリバリの世界遺産です。
中から外を眺めたところ。
これは貝殻の尖った屋根のところですね。
テラスのようなところから海を望みます。
おお、船が〜! 後ろに見えるのはハーバーブリッジ!
え、ここ、けっこう高い!
下に人が小さく見えるでしょ?
これでツアーは終わり。
もう一つの大きなホールも見てみたいけど、うん、30分でよかったかも。
(ちょっと疲れた)
ラッキーだと、リハーサルの模様が見られたりするそうですよ。
さて、さっきチケット買ったところの横のショップでおみやげみようかな。
(ツアーに参加しなくても、入れる内部のショップもありました)
Tシャツ。割とシックで実用的。
綺麗、ガラス製。
スーツケースの中で割れそうだから、買わないけど。
木製のも可愛い。
え、モノポリー?
オペラハウス買うのかしら?
日本製のナノブロックもあります。(笑)
あー、楽しかった!
さ、ホテルに帰ってチェックインしよっと!
【冬のシドニーも楽しい!2】シドニー「キングスフォード・スミス国際空港」に着いたら、現地通貨・SIM・オパールカード!
羽田からシドニー までは9時間半。
アメリカ本土やヨーロッパよりは近いけど、アジアよりは遠い。
2019年8月16日の朝、今まで行ったことがなかった国、オーストラリアはどんなところなのか、ワクワクした気持ちでシドニー「キングスフォード・スミス国際空港」に到着しました。
一応、羽田で長袖のブラウスに着替えてから飛行機に乗ったので、ここでは着替えは必要なし。(夏の羽田から冬のシドニーですからね!)
ともかく荷物をホテルに預けにいかないことには、何もできません。
すぐに観光に出かけたい気持ちを抑えて、まずはこれからシドニーで過ごすための準備をしなくちゃ!
★ 現地の通貨を手に入れないことには!
さて、飛行機を降りたら、しなきゃいけないことがいくつか。
まず一つ目が両替え。
カードを主に使うといっても、いくらかは現金も必要。
特にお店によってはカードだと手数料をとられるし、タクシーはカードだと必ず手数料をとるということだったので、夫婦2人で3泊5日で一応20000円分をオーストラリアドルにしておくことにしました。
実際、ほとんどの支払いをカードにしたので、これで足りてしまった。
タクシー、一度も乗らなかったし……
空港ですから、両替所ももちろんあるんですが、デビットカードがあるのでATMでそのままこちらの通貨をおろします。
私の使っているのはソニー銀行のもの(Sony Bank Wallet)で、前年のヨーロッパ旅行の時もほんとに便利でした。
自分の口座に現金を(もちろん日本円で)入れておけば、あちこちの国で現地の通貨を引き出せるんですからね。
ANAからソニー銀行と提携のデビットが出るようですが、これは、日本で一度現地の通貨にかえておかなくてはならない仕様のようなので、ちょっとソニー単独のものとは違うかな、と思います。
デビットカードもいろんなタイプがあるようなので、作るときにあれこれ調べました。
私は「円で入金してあるものを、現地の通貨で引き出せる」タイプのものを探したんですよ。面倒臭がりなので、旅行前に入金額のチェックだけで済むようにと……
(だって、現地通貨を毎回準備って、もう絶対忘れちゃいそうじゃないですか!)
★ SIMを現地調達してみた
制限区域から出てくるとすぐに、SIMカードの売り場があります。
私は Amazon でシドニーで使えるSIMカードを買っておいたんですが、これは使用3日前までに登録しておかないと使えないというものだったんですよ。
で、夫はそれをしておかなかったために、現地でまた買う羽目に。(もし現地で登録しても、旅行のほとんどが終わる頃に使用可能になるという……)
しかし、夫のスマホが使えないのは困るので、仕方なく買うことにしました。
し・か・た・な・く!
買い物とかで、はぐれたら面倒だしね。(うろうろするのは、私の専売特許)
結論から言うと、今回は現地で買ってOKでした。
日本で用意するより安いし、シーズンオフだからか、全然混んでないし。
頼んだらすぐにセットしてくれるし、手間なしでした。
(いつもは夫がセットしている。私の分も。でも、空いていたので頼んでみたらOKでした)
夫が買ったSIMカードは確かOptusでしたが、私は日本で手に入れるときに、一応、シドニーで良さげなメーカーを調べておいたので(Optus、vodafone、Telstra)、迷わず買いました。1,700円ぐらいでした。(他のと比較しないで決めてしまったので、もっと安いのもあったのかも)
どっちにしても、夫の場合、2枚も買っちゃったんだから、ダメダメですけど。
この値段も、私が Amazonで買ったのよりは安いんです。
現地の方が安いのは知ってたんだけど、並んでたりしたら待つのも面倒だし(どんだけ面倒臭がりなんだ)、空港でイライラ待つのは嫌なので、だいたい事前に買っておくことにしてるんです。
ふう、これではぐれてもなんとかなるし。
しかし、日本で手に入れたSIM、なんで3日前に登録が必要なんでしょう?
SIMを入れ替えれば使えるものばかりだったので、ちょっと違和感がありましたよ。
使えたからいいんですけど。
ちなみに、これですわ。
★ オパールカードは必須!!!
次はオパールカード(Opal Card)という交通系カードを手に入れなくちゃ。
空港から市内に電車で行く場合に、絶対用意した方がいいものです。
これは私が使ったもの。
大人用です。
「毎回、タップしてね」シールで絵柄が見えない。
これがシールとったもの。
ちなみに子ども用はこちら。
16歳以上は大人用なので、注意。(子ども用は4〜15歳)
これ、すっごい便利でした。
電車、バス、フェリー、路面電車で使えるとガイドブックにもあったんですけど、バスなんかはこれがなくちゃ乗れないのもあるそうなんで、手に入れたほうがいいですよね。
しかも、これ持ってる方が、交通費も安くなるんですよ!!!
(詳しくは下の方にあります〜)
カード売り場は、シドニートレインの乗り場の改札手前。
なので、下の写真のような「TRAINS」(シドニートレインに乗りますよ!)という表示をたどっていくと着きます。
空港とつながってるので、エアポートリンクとか、エアポートトレインとか、書かれていたりもします。
ここの売り場では、現金もカードも使えます。
私はカードで買いましたが、窓口によってはカードのみのところもあります。
私の前に並んでいた男の子が、順番を譲ってくれるので、なぜ?と思ったら、カードonlyの窓口しか空いてなかったからでした。
カード本体はタダですが、買うときにいくらチャージするか聞かれます。
市内まで18ドルかかるので、20ドルはチャージしてね、というようなことが売り場に書かれていた*ので、しょっちゅうチャージするのもめんどくさいし、と40ドルチャージしました。〔* 調べてみたら、18.5ドルが正しいようです。すみません〕
ただし、最後に払い戻しはほぼできない(オーストラリアの銀行口座が必要)ので、あまり多めに入れておくのはやめた方がいい、とガイドブックにありました。
帰りのチャージの時に、気をつけなきゃ!
ちなみに、チャージは「top up」と言うんですよ。
ロンドンでもそうでした。
やっぱり国旗を見てもわかるとおり、イギリス系なんですね。
ビルとかの階数もイギリスと同じで、1階が Ground floor、2階が First floor、3階がSecond floor とややこしい。
あ、エレベーターは lift です。
駅や空港なんかで、エレベーターのありかを探すときは、「Lift」と書かれているのを探すといいんです〜。
このオパールカード、いろんな割引があるんですよ。
もともと、切符を買って乗るより20%ぐらい割引になっていたりするんですが、
もっとすごいのが、これ。
1日の上限は15.80ドル、1週間では 63.20ドルとなっていて、それ以上は使っても金額が引かれることがないんだそうで。
びっくりじゃないですか?(ただし、空港から市内までは別だそうです)
それに、日曜日はどんなに交通機関を使っても、 2.80ドル以上はひかれない!!
(ただし、これも空港から市内までは別だそうです)
これを知ったときは、驚愕でしたね。
東京も真似すればいいのに。
え? 余計に混むって? そうかも……
ともかく、これを知った私は、タロンガ動物園に行くのは日曜日にしたのです。
タロンガ動物園へはフェリーかバスで行くんですが、オペラハウスを海側から眺められることだけでも、フェリーがオススメです。
で、そのフェリーの料金が往復で12〜13ドルかかるわけですが、日曜日なら、2.80ドルで収まるんです!
日曜日にフェリーを組み込むしかないでしょう、ね?
★ 空港から市内への足の話
【電車で行く】
市内への足は、私的には上にあるシドニートレイン(エアポートトレイン、エアポートリンク)1択でいいんじゃないかと思うくらいです。
だって、これに乗れば、15〜20分くらいで市内につくんですよ!
今まで、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリ、大きな都市にはいくつか行きましたが、どれも国際空港から市内までこんなに近くはなかった。
シドニー、良い!!!って思いましたね。
でも、 もちろん、他の方法もあります。
シドニートレインは、座席に行くのに階段を上り下りしなくちゃならないしね。
全部じゃないですが。2階建てなので、入り口入ったら、上か下に少し階段があるんです。
こんな感じ。
出入り口付近にも席はありますが、少ないです。
【タクシーで行く】
荷物が多かったり、小さいお子さんがいたりするなら、タクシーも考えますよね。
ホテルが駅から遠い、ってこともありますしね。
で、タクシーですが、これだと、費用は45〜55ドル。うん、3人いれば、確かに電車よりいいかも。ホテルに横付けできるし。
かかる時間も電車と変わらないようだし。(乗ってないので、確信はありません。すみません)
上の通貨のところでも書きましたが、タクシーはカード払いにすると手数料を取るので、現金の用意は必須ですね!
【シャトルバスで行く】
いろんな空港で、よくあるシャトルバス。
自分のホテルに止まるかどうかを確認してから乗ります。
でも、あちこちのホテルにとまって行くので、時間はかかります。
シドニーの空港では「Redy2Go Airport Shuttle」という会社がやっているそうで、空港から市内まで20ドル前後?(詳しくはここで検索してみてくださいませ)
じつは、私も行く前に調べたのですが、トリップアドバイザーであまり評判が良くなかったので、やめました。これです。
雨の日とかは、ホテルまで行ってくれるのはいいし、少ない人数だったらタクシーよりは安いので、いいかなぁ、とは思うのですが。
【バスで行く】
普通のバスで行く、という手段ですが、これが一番安いです。
でも、途中で乗り換えがあったりするとどこかで読んで、「無理。荷物もあるし」と最初から諦めました〜。
根性なくてすみません。
というわけで……
さ、これで準備は整った!
シドニーを楽しんで来ましょうね〜。
【7月からSFC修行6】第5弾は羽田ー石垣。お土産に「ロイズ石垣島のチョコ」は忘れずに!羽田「エアポートラウンジ南」訪問記もあり
2019年10月28日、修行も5回目。
今回は石垣島に行ってきます!
(SFC修行ってなに?という方はこの記事を)
★ たまには他のラウンジも!エアポートラウンジ南へ行ってみました
前日、私的なイベントがあってお出かけしていたため(しかも体力使うイベント)、朝からぐったりな私は、羽田に来たというのに気分は盛り上がらず……。
羽田のお店なんかもウロウロせず、まっすぐに保安検査場へ。
羽田に着いた時点で、搭乗まであと1時間だったので、まぁ、外でウロウロしている場合ではないんですけど……
疲れているときは、並ばずにさっさと入れるっていうのは助かります。
さて、中に入ったものの、あまり元気のない私は、出発ゲートに近いカードラウンジ「エアポートラウンジ南」というのに行くことにしました。
カードラウンジは、羽田の国際線の SKY LOUNGE ANNEX に何回かお世話になってます。綺麗なラウンジだったし、annexのせいかすいていたので、のんびりできていい印象。(シャワーもあったし、広々!)
なので、今回もちょっと期待(わくわく)。
ここです。
ANAワイドゴールドカードを出して、Apple Walletに入っている搭乗券を見せたら、入れました。
受け付けに、「朝食は終わりました」的なボードが出ていたんですが、???。
あとで調べてみたら、ここでは朝、クロワッサンとかベーグルなんかのサービスがあるんだそうです。
私が入ったのは11時ちょっと前だったんですが、終わっちゃったんですね。
でも、こういうサービスはいいね!
入ってびっくり! 混んでる〜(泣)。
座れることは座れますが、混んでて、のんびりという感じではないですね。
狭いしね〜。(細長ーい部屋です。狭い〜)
でも、窓は広々していて、飛行機は見えるし、いいですね!
ともかくなんか飲もう。
アップルジュースもいいな。スポーツドリンクもあるのねぇ。
これはよくあるドリンクバーのやつですね。(笑)
あれ、ホットミルクっていうのもあるのね!
紅茶のティーバッグがあるから、ロイヤルミルクティーもいける?
朝、コーヒーを飲んで来たので、やっぱり無難な紅茶にしますか。
(緑茶のティーバッグもあった気がする)
雑誌や新聞も揃っています。
ここは食べ物の持ち込みもOKなので、お弁当を食べている人も。
ANAラウンジは持ち込みOKだそうですが、カードラウンジでも大丈夫なところがあるとは知らなかった。メモメモ。
ちょうど紅茶が飲み終わった頃に搭乗20分前。
さて、行きましょう。
今度は、朝に来て、朝食を飛行機を見ながら食べたいです〜!
★ プレミアム席のサービスと席の選択と
今日はいいお天気!
今回もプレミアム席です。
朝、ちょっと肌寒い感じだったので、帰りのことを考えて、ウルトラライトダウンを持って来ていました。
なので、席に着くなりCAさんが「上着をお預かりしましょうか」と声かけてくれました。寒がりの私は、上着は預けませんが、声かけてくれて嬉しい!
今回も、マスクと枕を所望。
マスクは飛行機の必需品。
枕は腰に当てると疲れが激減する気がするので、これも必需品でしょうか。(笑)
ちなみに、プレミアムクラスだと、こんなものが用意されてるようです。
アイマスクはいいかもしれない。
耳栓もぐっすり寝たいなら必需品よね。
次にプレミアムクラスに乗るのはいつのことだろう??と思いつつ、これも頭の中にメモメモ。(基本的に国内線でエコノミー以外に乗ることはない気がする。笑)
ひと息ついていたら、アナウンス。
「富士山が綺麗に見えます」
快晴だから、すっきり見えるんだろうな〜。
しかし、窓際席じゃないと見えない……。
私、2〜3時間ぐらいのフライトでは、あまりトイレに立つことがないんですが(ビール飲んだりしないし。笑)、もし行きたくなったときに隣の人が寝てたら、と思うと窓際席とれないんですよ。基本的に小心者なので。ほほほ。
でも、今回の修行で、窓の外を撮れないのはもったいないかなーと、何回か思うシーンがありました。
次に国内線に(一人で)乗るときは、窓際席も考えよう。
これは真ん中のシマのはじの席から、窓(!)を撮った写真。(笑)
すこーしだけ、外も見えるでしょ?
(羽田を飛び立ってすぐぐらい。旋回していて、陸地が見えたので撮った。拡大してるので、荒い写真でスミマセン)
飛行機って不思議。
こういう景色見ると、ほんとに陸地から離れてるんだなぁって思いますね。(当たり前だけど)
★ 冷たい栗ご飯も美味しいんですけどね
さて、お昼の便ですから、お食事が出て来まする。
今日は、栗ご飯!季節ですねぇ!
いいお味、確かに美味しいんですが、お味噌汁以外、全部冷たい……。
季節柄、もう少し、温かいものが出てもいいんじゃないでしょうか?
栗ご飯も温かい方が美味しいと思うの。え?贅沢?
コーヒーを飲んだら、おやすみ時間。
ええ、今回は疲労回復ということで寝ました。
アイマスクももらえば良かった、と後から思いました。
時間的には、到着間際まで寝ていたんですけど、明るいとぐっすり眠れないんですよね。
石垣島に着く直前のこと。
飛行機の扉が開くのを待っていたら、扉の方で、男の人がCAさんに話しかけているのが聞こえてきました。
どうやらSFC修行僧さんのようです。
台風の影響で乗るはずの飛行機に乗れなかったお話とか、前回はこんなところへ行ったなどのお話をされていて、プレミアムポイントを貯めているような話をされていました。
ぼーっと(寝起きだったので)そんなお話を聞いていたのですが、その中で、
「もちろん、その日に帰るなんてアホなことはしないよ。ちゃんと泊まって遊んで帰るよ」
おおお、はい〜、アホはここにいます〜。(笑)
息子にも「なんてもったいない〜」と言われてます〜。
自分でももったいないと思います。こんないい席でフライトして、その日に戻ってきちゃうんですからね。
しかもタッチ(外に出て観光しないで、空港からそのまま戻ることらしい)ですもんね。普通に考えて、もったいないです(笑)。
しかし、日程的に考えて、翌日仕事があるし、宿泊は無理。
私の体力を考えて、2時間で弾丸観光をすると、確実に楽しくない修行になっちゃう。だから仕方ないかな、と思っています。
でも、これを書いている今(11/5)、首里城には行ってくれば良かったと切に思います。
あんな火事が起こるとは思ってなかった。
次回ゆっくりと旅行しようなんて、後悔先に立たずですね。
昔、首里城を訪れたときは改修中で、全部は見られなかったんので、なおさら。
火事と言えば、今年(2019年)の春、パリのノートルダム大聖堂の火災がありましたね。去年、パリに行ったときに訪れていたので、とてもショックでした。
このときに撮った写真。
ものすごく大きくて綺麗な建物でした。
この尖塔が崩れ落ちるニュース映像は見ていて辛かったです。
首里城も、ノートルダム大聖堂も、早く元の形に戻れるといいなぁ……。
★ 石垣島は夏〜!日本は広いんだなぁ!
さて、石垣島に到着です。
せっかくだから、外の空気を感じてきましょう。
あ、暑い〜。
東京は、今朝、16〜17℃ぐらいで、ちょっと寒いな、夜はもっと冷えるかな、と思ったので、私はウルトラライトダウンを持ってたんですけど、なんだここは!
夏でした〜!!
なんと28℃だそうで。
ほんっと、日本って広いんだわ〜!!
ちょっと外に出ると海も見えたりして、気分も上がります。ほう。
ちょっと、夏の風を受けながら、ぼーっと立ってる変なおばさんになってしまった。
さて、空港内も見ようかな。
と思って、歩いていると、うん? チェックインの列がすごいことになっています。
あれ、もしかして、もう中に入らなければならない?
時間を見ると、離陸まで後40分。
そうだった、1時間ぐらいしかいられないんだった。と、慌てて中に入ります。
Apple wallet を立ち上げて保安検査場を通る……あれ、引っかかっちゃった。
「髪留めを取ってください」
と言われて取ったらOK。
髪留めで止められたのは初めてでした。
こんなんです(笑)。
さて、お土産は買わなきゃ。
今回は、絶対に買って帰るぞ、と思っていたものがあるんですよ。
それは、ロイズ石垣島のチョコ!!!!!
前に息子が来た時に買って来てくれて、ちょっといいな、と思ったのよ。
おおお、あるある。
こんな感じでコーナーがありました。
制限区域内にANAとJALのショップがありますが、もちろん、どちらでも売ってます。
石垣の塩チョコ、いいなぁ。
前にもらったのはこれだったかな?
ロイズのチョコポテトチップスは本当に好き。
石垣の塩版も買うべき??
と、いろいろ悩んで結局買ったのは、黒糖チョコでした!
人気No.1ですしね。
黒糖って惹かれるじゃないですか。
家で食べて見たところ、ちょっと不思議な味でした。
黒糖のクセというか、なんだろう苦味のようなものがしっかり残っているミルクチョコ?
絵柄も可愛いです。
美味しかったですよ。
★ ANAの機内安全ビデオと軽食
帰りの便は軽食が出ます。
これ。
あんまりお腹空いてなくて、 残しちゃてごめんなさい。
でも、サンドイッチもフルーツも美味しかったです。
お菓子はまたお持ち帰り。CAさんがお持ち帰りようの袋を持って来てくれました。
ほんとは、前回、途中まで見た映画「今日も嫌がらせ弁当」の続きを見たかったんですが、今回は前日の忙しさのせいで全くもって眠い。
なので諦めて寝ました。
ところで、あのANAの歌舞伎の機内安全ビデオ、いいですよね!
特に、この場面、色っぽい表情がステキ!
誰が考えたんだろう。
最初に見たときは、 思わず見入ってしまいましたよ。
さて、5回目の修行もこれでおしまい。
計算があっていれば、次のシンガポール旅行で解脱できるはず!(多分)
国内線は当分乗る予定がないので、ちょっと写真とっておこうかな。
翌日、アプリを見たら、プレミアムポイントもちゃんと増えてました。
にまにま。
私って、なんのひねりもなくANA便だけで修行してるので、シンプルだわ〜。
ともかく短い期間で、日常生活に無理のないプランで解脱、というのを目指したので、こうなりました。
次は、本当にただの旅行です!
楽しみ〜。
【7月からSFC修行5】ブロンズ達成の第4弾、羽田ー那覇。往復同じ機体だと、CAさんと仲良くなれます(笑)
★ まだ道の途中、でもブロンズは嬉しいステイタス!
10月1日。
SFC修行も半分を超えて、今回のフライトが終われば、なんとブロンズ!
そう、ブロンズというのは、ANA上級会員の一種なんですよ。
ステータスの低い順に、
ブロンズ 30,000 プレミアムポイント
プラチナ 50,000
ダイヤモンド 100.000
となっています。
私の目指しているのはプラチナ!
50,000ポイント獲得すると、プラチナステータス、そしてSFCのカードをgetできる権利が。このカードがあれば、年会費さえ払えば、ずっとプラチナステータスを維持できるってわけです。
上の3つのステータスに到達しただけでは、そのステータスは翌年1年間しか維持できないという非情な仕組みなんです〜。
さて、ブロンズになると、何がいいかというと、座席指定や空席待ちの優先とか、プレミアムエコノミーのチェックインカウンターが使えるとかありますが、まぁ、詳しくはここに。
まだ道半ば。
だけど、今日が終われば、一つステップを上がれるのは、とっても嬉しいです〜。
★ 今日の羽田はラグビーW杯と修学旅行の高校生色?
「今日でブロンズ、ブロンズ〜」と心も軽く、羽田に向かうモノレールの中。
今日のフライトのことをぼや〜っと考える。
また「羽田ー那覇」の往復。プレミアムクラスなので、食事付き。
前回は行きが軽食で、帰りが夕食だったんだけど、今回は行きが昼食で帰りが軽食。
だから、同じ路線でも内容が違うはず。ふっふっふ。
(食べることばっかり)
今回で「羽田ー那覇」のフライトは最後なんだけど、1泊ぐらいしたかったなぁ。
翌日に仕事があるので、帰りますけど。
そういえば、今回は、那覇滞在時間が45分と、異様に短いんだった。
乗り遅れることはないんだけど、同じ機体だから(たぶん)。
遅れなければ、羽田に18:20に戻れることになってるんだけど……。
台風18号の影響はどうなのかしら?
などとつらつら考えていたら、羽田に到着。
ほおお、前回も思ったけど、ラグビーW杯のポスターやなんかがあちこちに。
マーケットプレイスにもこんな感じで。
「Tokyo's Tokyo 」という東京グッズのショップには、こんなコーナーも!
ラクビー日本代表、がんばってるもんね〜!
きっと日本に外国からのお客さんもたくさんいるんだろうね。
さて、入りますか、と保安検査場に向かうと、天井にも。
いいなぁ、こういう感じ。
来年のオリンピックの時は羽田はすごいことになってるんでしょうね。
なんだか保安検査場近辺が混んでいます。
プレミアムクラスなんで、専用保安検査場があるので、そこを使って入ります。
空いててラク〜。
中(制限区域)に入ると、ああ、そうか〜。
修学旅行の高校生がいっぱい。
お土産のお店にも。いろんな制服の子がいたので、あちこちの高校で、今、修学旅行のシーズンなのかな。
楽しそう〜!
★ ANAラウンジ、今回はお酒コーナーもチェック。青汁も〜!
ノドがかわいたので、ラウンジへ。
またルイボスかな。ルイボス好きなんで、嬉しいです。
ん? お茶のカウンターの奥にはお酒のカウンターが。
せっかくだから、チェックして見ました。
ビール。
ビールその2(笑)。
あ、グラスに入ってると美味しそう。
トマトジュースとか野菜ジュースとか。
冷たいソフトドリンクのマシンも。
水もある!
お酒……写真がヒドイ……
もう一コお酒と、おおーう! 噂の青汁!
豊富なラインナップにちょっとびっくり。
お酒側カウンターにも、私の飲めるものが結構ありますね。
★ いつも美味しいプレミアムクラスの食事
さて、搭乗。
離陸すると、今日は那覇空港が混んでいるので遅れるかも、そして台風の関係で少し揺れるけど大丈夫ですよーというアナウンス。
那覇は、台風は大丈夫なのね。
今日の食事はこれ。
じつは先週末に体調を崩して、胃腸をやられてしまい、まだ本調子ではないのですよ。
だから、この和食が本当にありがたかったです。
さて、食事を終えて、ちょっと昼寝しようかな〜、と思ったら、しまった!!
マスク持ってくるの忘れた!!
ノドが乾いちゃうなぁ。
それに、飛行機って密室だから、どうしてもウィルスとかうようよするのは免れない。
だから、必ず持参することにしていたんですけど、忘れてしまった。
それから、もう一つ、レッグウォーマーも忘れた。
私、超寒がりなので、夏でも飛行機にはレッグウォーマー持参なんです。
ま、今日はスカートとかじゃないので、大丈夫か。
うとうとしてたら、那覇。
それほど揺れることもなく、無事到着!
★ プチお土産とラウンジでのチェックイン
今日は45分しか滞在時間がないので、外に出ている場合じゃないな。
でも、ちょっとしたお土産を買いたい気分。
那覇の修行は最後だし。
で、これ買いました〜。(笑)
紅いもキットカット!
紅芋タルトもいいんだけど、これ、美味しそうじゃない?
中には、ミニキットカットが12枚。
友だちと会った時にでも、一緒に食べようっと。
〔 * シドニーご当地キットカットについて、詳しくはこちらを。(笑)〕
さて、ラウンジでチェックイン。
羽田で保安検査場を通りましたよ、という黄色い紙(保安検査証)を出して、チェックイン。搭乗券を出してもらいます。(ヒドイ写真ふたたび)
よし、準備OK。
あとは、ゆっくりお茶するだけです。
ん? 15分遅延? じゃ、もう少し、ゆっくりできますね。
★ あらー、おかえりなさいませ〜。往復同じ飛行機って楽しいかも(笑)
さて、帰りの飛行機に乗り込みます。
うん、ゲートも同じ。やっぱり行きと同じ飛行機。
しかも行きと同じ席なんですよ。(もしかして担当CAさんも同じ?)
乗り込んで、座った途端、担当のCAさんが、
「あら〜、おかえりなさいませ〜」
と満面の笑みで迎えてくれました。
「マイル集めてるとかですか?」
「プレミアムポイントです。今日でブロンズなので、頑張っちゃおうかと」
「まだちょっとありますね、頑張ってくださいね〜」
なんて、和気あいあいな雰囲気。
他のCAさんも、
「わぁ、おかえりなさい!」
と迎えてくれて、飲み物を持ってきてくれた時に、
「なんだか、一緒に仕事してるみたいですね!」
なんて。
ちょっと恥ずかしかったですが、楽しい気分でした。
ANAのCAさんたち、いい感じ!
さて、帰りの便は軽食。
まだあんまりお腹空いてないんですよ〜。
なんて思いながらも、フルーツや、サンドイッチなどちょこちょこといただきました。
余は満足じゃ。
写真左上のお菓子はお持ち帰りに。
CAさんがすかさずお持ち帰り袋を持ってきてくださいました。
あ、そうだ!
なんと、行きで悩んだマスクはもらえました!
近くの人がもらっているのを見て、まくらと一緒にもらいました。
寝ようと思ったけど、寝られず、wifiサービスで、映画を見ました。
「今日も嫌がらせ弁当」
なんの気無しに見はじめたんですが、思ったより面白くて……
見終わらないうちに、羽田に到着してしまいました〜(涙)
翌日、プライムビデオで検索したら、まだ見れないみたい。
残念〜。
飛行機は、ほぼ予定通りの時間に到着。
降りるときも、ドアが開くのを待つちょっとの間、CAさんと、どこに行ってきたとか、これからどこに行くとか話して、「お世話になりました〜」とお別れしました。
CAさん、どうもありがとう〜!!
修行ならでは、の経験でした。
7、8レグめ終了です。
★ ちょっと夜景でも見て帰りますか
羽田に帰ってきたものの、まだ我が家は遠い。
でもまだ6時半。
というわけで、第2ターミナルにある展望台に行くことにしました。
レストランを見ながら、エスカレーターで5階に登ると、まず屋内展望台が。
けっこう広い!
それに、飛行機が近い!
でも、ガラスがあるせいで、光っちゃって写真が撮れないわ。
というわけで、屋外展望台へ。
この看板が途中にあります。
ほお、星屑のステージね。チェッカーズだったかしら?(ふ、古い)
うわ〜〜っ、きれい!!(写真よりずっときれいです。シクシク)
これはいいわぁ。
数分おきに離着陸する飛行機を写真に撮りたかったんだけど、私のiPhone7では撮れないんですよぉ。(撮り方を知らないだけかも)
なんとか、ちぃ〜さく撮れたのがこれ。
真ん中の光ってるのが飛行機でございます。
ちなみに、飛行機自体は、すぐそばに見えます。
こんな眺めもなかなかいいです。
さぁ、満足したところで、家に帰ろう!
★ ブロンズになりました〜!
翌朝、ANAのマイレージクラブのアプリを開いたら、ちゃんと32,548ポイントになっていて、わーいブロンズ〜!と喜んだのですが、
2日後の今朝、開いたら、茶色……じゃないブロンズ色(笑)に!
そしてこんな画面が出てきて嬉しくなりました。
早く、次の飛行機に乗りたいな〜。
次は月末に石垣島です。
あ、まずい、中毒になりかけてる?(笑)
【7月からSFC修行4】第3弾は沖縄再び。国内線プレミアムクラスの食事は美味しいし、空港は楽しい!ANAの那覇空港新ラウンジやら、ショップやら
2019年9月24日、SFC修行* 第3弾は、再び羽田ー那覇の往復でございます。
プレミアムクラスで、5,720pp(プレミアムポイント* )getですよ〜。
今回は、行きも帰りも前回よりゆったりめの時間なので、羽田空港と那覇空港、両方をふらふらして来ました。
空港って、なんだか楽しいですよね〜。
普通の街中のショップとは一味違うものがありますよ。
では、出発!
(*修行、*プレミアムポイントについては、下記の記事参照)
★ 揺れるモノレールで羽田へ修行に赴く
さて、前回、京急で羽田でしたので、今回は浜松町駅からモノレールに乗って見ました。
うん、新宿から山手線より、中央線の方が楽だな。
(今回は、人身事故があったとかで、中央線で神田まで行けず、御茶ノ水で総武線に乗って秋葉原経由でしたけど)
しかし、東京モノレール、揺れる! ちょっと怖いくらい揺れるんです。
多摩モノレールはこんなに揺れないですよ。
やっぱり古いからかな〜。
おおう、窓の外はいい天気です!
空港リムジンバスっていう選択もあるんですが、私、バスに長い時間のるのがあまり好きじゃないんで(酔いませんが)、つい電車を選んじゃう。
お、つきました!
浜松町駅から羽田空港第2ビル駅まで、快速で18分!(快速だと、国際線と国内線の第1ビルと第2ビルしかとまらない)
今日の便は14:30発なので、結構余裕な到着。
空港でお昼にしようと思っていたので、早めに来たのさ。
★ 羽田空港はステキなショッピングモール
何食べようかと考えていたんですが、飛行機に乗ると軽食が出る……軽くしといた方がいいいよね。
というわけで、Paulでパン買ってきました。
ここのパン、好き〜!!
クロワッサンのサンドイッチはほんとに美味しい。
生ハム入りで〜す。
量だけでいえばこれだけで良かったんだけど(機内で軽食が出るからね)、カヌレを見たらどうしても欲しくなって、買っちまった〜。
隣の中村屋のカレーパンもちょっといいな、と思ったり。
千疋屋もある〜! フルーツサンドも惹かれましたが(好きだ〜)、あれはお昼ご飯ってかんじじゃないので、あきらめました。
え、メルセデス・カフェ? 何? 車売ってるわけじゃないよね?
あちこちのショップで売ってる東京限定のお土産っていうのも、ちょっと気になるなぁ。
空弁も、なかなか美味しそうなのが揃ってますね。(電車は駅弁なのに、飛行機は空弁……あっ、「空港弁当」の略か!)
今回はいらないけど、買ってみたい〜。
なんてあれこれ思いながら、ウロウロ。
いいなぁ、羽田空港国内線乗り場。
もう少し探検したいなぁ。
国内線、あんまり乗らないんで、おのぼりさんです。
ま、中に入りますか。
★ ANAラウンジでのんびりお昼ご飯。ラウンジは食べ物の持ち込み可
チェックインは要らないから、保安検査場を通って……
保安検査の列があったので、優先レーンで行きました。
プレミアムクラスだと優先レーン使えるのに、前回は、優先があることをすっかり忘れて、普通に並んでました。
あまり混んでなかったので、思い出せなかったんですよ。(笑)
国内線でプレミアムクラスなんて、普段、考えないし。(笑)
修行で乗ったのはいい経験ってことで。
窓の外は飛行機がいっぱい、って、飛行場だし(笑)。
飛行機って、いいですよね、「これから出かける感」が増して。
さて、ANAラウンジです。
飲み物は今回もルイボスティー。
カフェイン無しの温かい飲み物はありがたい。
コーヒーも紅茶も好きなんだけど、ここで飲んじゃうと、このあと何杯も飲めないし……機内には無いのよね。
機内でも是非何か導入してほしい。
ほうじ茶でも、ハーブティーでも。(国際線はあった気がする)
カフェインの取りすぎはだめです~。
それにしても、Paulのパン、やっぱり好きだわ〜。
カヌレも美味しいけど、このサンドイッチ、 マジお勧め。
あ、Paulの宣伝ばかりしてどうする。
ああ〜、まったり〜。
今日のラウンジはわりと空いています。
お弁当を食べている人がちらほら。
お仕事っぽい人が多いですね。
ラウンジって、食べ物持ち込んで良いって知らなくて、前回食べてる人見て、あ、そうなのか、と。
飲み物あるし、便利ですよね!
それに、羽田空港には、空弁とか、美味しいものたくさん売ってますからね!
ツイッター見たり、友だちとLINEしたり、仕事のノート見たりしてたら、あっという間に1時間。
余裕持って、57番ゲートに行きますか。
★ 制限区域内でも見るもの(買うもの)あります
わお、「ねんりん家」がある!
しかも、カフェになってる……
ここのバウムクーヘン、美味しいよねぇ〜 (=^_^=)
しかも、 マウントバームの季節限定モンブラン!!!!
買わなくちゃ!
あ、スタバ。
ツイッターで、あおさんに教えてもらった羽田空港限定グッズはあるかな?
タンブラーですね〜。
絵柄、羽田空港って感じで良いですね〜!
残念ながら、私が欲しいのはマグかポットなので、今回はあきらめよう。
と、うろうろしていたら、バウムクーヘン買うの忘れた……(涙)
★ 空の上からSNS、考えたらびっくりでしょ?
これに乗るのね。あの四角い通路を通って。
あら、曇って来た。
さて、搭乗。
ゲート近くの店とかをフラフラしてたのもあって、ちっとも優先登場の恩恵を受けられない私です。ははは。
今回も1G席。
前に座席がないし、前の壁も半分ぐらいしかないので、閉塞感がなくて良い。
(CAさんが働いてる裏側?がしっかり見える。忙しそうです)
こんな感じ。
離陸しようかという頃になって、やっぱり雨。
風もあるのか、離陸後揺れが結構ありました。
台風の後だしね。
でも、雲の上はこれ! 雲海はいつ見ても綺麗で好きです!
この写真、友だちに送ったら、「え、東京は今、ガーッと雨降ったよ」と言ってました。
あの後、土砂降りになったのかしら。
しかし、飛行機でSNSができるって、すごいわ〜。
と上の友だちに送ったら、「嵐がずいぶん前からCMでやってた」と言われた。
そうだったのね。
ニノなんか、ゲームできて喜んでたらしい。
あ、今回の軽食はこれです。
凝ってるメニューなんですが、やはりお昼のカヌレが余計だったらしく、結構残しました。ごめんなさい。
箱入りのスイーツはいただいてきました。
多分、次回も同じよね?(来週です)
あれ、軽食は帰りの便だから、違うのか?
軽食食べたあと、しっかり寝てしまい(zzzzz……)、機長さんの放送で目を覚ましました。
あと1時間で那覇。
喉が渇いたので、紅茶を所望したら、クッキーがついてきました。
あ、このクッキー、前回のがうちにまだある(笑)。
(写真、ブレブレですみません)
wifiサービスを使って音楽でもと思ったんですが、なんか寝たせいか、ぼーっとして何も見たり聞いたりする気にならず、アプリ閉めました。
おお、陸地が!
もうすぐ那覇!
着いた~
おお、沖縄〜(にっこり)。
今回は、ちょっと制限区域から出てみました。
お、並んでる並んでる~
美味しいんでしょうね (o^^o)!
お腹空いてたら、食べたいのに……
水槽に変わった魚ちゃんたちが泳いでます。
ちっちゃ〜いお土産買いました。(笑)
夫と、「行ってらっしゃ~い」とLINEくれた友だちに。
芝エビチップス、美味しかったですよ。
って、あれ、石垣島のお土産?
沖縄に行って、上陸(?)せずに、空港だけで帰ってくるなんて、そんなアホなこと、あちこちで言えませんて。家族と some 友だちのみ。
考えたら、修行って、おかしなことですよね(笑)。
お、沖縄料理がたくさん。
風月は搭乗口のそばにもあった気がする。
タコライス、いいなぁ。好きなのよね。
レスポの店では沖縄限定モデルが売ってました。
綺麗な石鹸。
石鹸、あちこち旅行に行くたびに買ってる気がする。
好きなのよね。
国際線との間にショッピングモール(ゆいにちストリート)があるって読んだので、行ってみようかと思ったんです。
琉球ガラスのセレクトショップ(福地商店)があるそうで、見て見たかったのよね。
でも、なんかちょっと疲れてきたので、あきらめて、中に入ってラウンジに行くことにしました。
ラウンジの位置が、先月来たときと変わりました。
スタバの並びですね。
オヒョ~、ANAの新ラウンジ綺麗~。
ちょっと和風ですね。
入ってすぐの大テーブル。
空いてます。
お茶、増えた? 羽田と同じ感じのラインナップ。
もちろん、コーヒー系も。
おつまみは変わらずアラレonly。(笑)
お酒は分からず。(飲まないので)
ラテ飲んでまったり。
寝そう。
★ 帰りの便は、美味しい夕食♪ とともに、いろんな機内食を振り返る
さて、帰らなくちゃ。
帰りの便は、ANA476便。
19:15発で、羽田着は21:40。
外は暗くなってるし、ちょっとつまんないです。
少し遅れているそうです。
前回もそうでしたが、遅れるものなの?
今回の夕食は、とっても楽しみでした!
うううう、美味しい〜。
穴子豊年蒸し、うまい。
和食はいいなぁ。
機内食、そんなに期待したことないんですが、さすがプレミアムクラスのはいいな。
そう言えば、去年(2018年)の夏、JALロンドン行きの食事はとても美味しかった。(エコノミー席ですよ!)
料理人コンペティション「RED U-35」歴代ファイナリストの シェフ達による監修メニューとかで、なかなかのお味でした。
反対に、すごく酷いと思ったのは、2016年の春にニューヨークに行った帰りのユナイテッド。
特に朝食は、あまりに美味しくなくて、ほとんど残した。(エコノミーですが)
卵料理は練り物みたいだったし、パサパサのハンバーグ???っぽいのも、マズすぎて食べられなかった。
夫が、「俺が食べようか?」と言って、ひと口食べて諦めたという……
この時のCAさん(日本人だと思う)が、ものすごく感じ悪くて、それもあって、もうUAには2度と乗るまい、と決意した私でした。
行きに乗ったデルタは普通だったので、アメリカ系だからということではないと思うんだけど……
ちなみに、辛そうなものが出てくる 航空会社は避けています。(笑)
(いや、食べられないわけじゃないんですけど、わざわざ飛行機で食べたくない)
さて、羽田についてみれば、それほど遅れたわけではないことにホッ。
6レグめ、無事に終了です!
★ 初の空港リムジンバスで帰ります
10時ごろの羽田は、昼間の喧騒が嘘のように、さみしい感じ。
到着だしね。
ちょっと疲れたので、電車じゃなくて、バスで帰りますか。
じつは空港リムジンバスは初めて。
券売機で、チケットを買います。
あら〜、20分以上も待つじゃないですか。
でも、乗り換え案内で調べたら、着くのは電車と変わらない。
バスで座って帰ろうっと。
あ、やってるお店がある。
飲み物買っとこうかな。
DELEETSというお店。22:30までやってるらしいですよ。
今回初めて空港バスに乗って知ったんですが、このバス、トイレまで付いてる豪華なやつだったようで、思ったほど乗り心地は悪くなかったです。
スーツケースなんかの荷物も、タグつけてくれて、間違えたりしないようにちゃんと預かってくれるみたいだし。
バスもいいかも!と思った私です。
交通費としては、電車の方が安いですけどね。
うとうとしてたら、到着。
夫がバス停に車で迎えに来てくれていました。ありがとう。
翌日、ANAマイレージクラブのアプリ見たら、無事、プレミアムポイントが26,828ポイントに増えてました! 嬉しい!!(いや、当たり前なんだけど)
やった! プラチナまで半分を超えました〜!(プラチナでSFCになれるんですよ)
次回、沖縄に飛べばブロンズです!
ううむ、こうやって、修行にハマって行くのか……とまたも思ってしまったのでした。
おみやげ8 パリのお土産は、マドレーヌにイネスのスーツケースで決まり!
これは、去年、書きかけておいたもので、ほったらかしにしていたのですが、なんだか勿体無いので復活させました。ですので、情報は2018年8月のものですので、ご了承くださいませ。
2018年8月、ロンドンとパリに行って来ました。
とくにパリは、スリ未遂事件があったりして、とても記憶に残る旅でした。(笑)
パリは、お店でホテルでも、ボンジュールと挨拶をすると、みんなにこやかに挨拶を返してくれて、とてもいい印象。
そして、食べるものが全て美味しくて、美食の街なのを実感(スーパーのサンドイッチまで美味しかった)しましたよ。
そんな街で買ったおみやげで、あげた人に喜ばれたものと自分で買って良かった!と今でも思えるものを紹介します!
★ ボンヌママンのレモンマドレーヌ とフィナンシェ
Bonnne Mamanの「La Madeleine (マドレーヌ)citron(レモン味)」です。
これと同じシリーズのお菓子、日本でも見たことありますよね? 袋のデザインに見覚えが。
ボンヌママン社の製品といえば、ジャムの方がよく見るかも。
S&B食品が、ジャムとタルトを輸入して販売しているようです。
さて、このマドレーヌ、パリのあちこちにある有名なスーパー「モノプリ」のコンビニ版「モノップ」で購入したもの。
現地で、お土産は何にしようかなー、とスマホで探していたときに、どなたかのブログに(もう2度とたどり着けないので、どなたかわかりません。すみません)、このマドレーヌが美味しいと書かれていたんです。
で、お店で探してみたんですが……同じシリーズのクッキーとかはあるんだけど、ギャラリーラファイエットにもサン=ジェルマンデプレのデパートにもなかった。
そうやって探していると、なんとなく、どうしても欲しくなるんですよね〜。
で、夕飯の予約時間までちょっと間があるなぁ、とウロウロしているときに見つけたモノップであった時の嬉しさよ! 思わず3袋買ってしまった。
モノップにあるならモノプリにもあったのかもしれませんね。
さて、スーパーにボコボコ売ってるフツーのお菓子なのに、ほのかにレモンの香りもするし、バターもしっかり入っていて、いい感じ〜。おいし〜!
もう、すごく買って良かった品です!
一袋(12個入り)で、3.72 ユーロ(≒450円)、とても買いやすい値段〜!
自分用だけでなく、個包装になっているので、バラマキにもいいと思う。
(実際、下のマキシムのチョコと一緒にばらまいた)
ついでと言ってはなんですが、同じところにおいてあったフェナンシェも買いました。これも美味しかったです! アーモンドの風味が良かった。
こちらは一袋10個入りで、4.13ユーロ(≒500円)。
2袋買いました〜!
二つとも、この値段でどうしてこんなに美味しいのか。
ちゃんとバターしっかり使ってあるのに、信じられない。
ただ、スーツケースの中で場所をとるのが玉にキズ。(つぶれちゃったらイヤだし)
調子にのって全部で5袋も買ったので、場所をとって大変でした。
とほほ。
★ マキシムドパリのアソートチョコ
写真の上の箱の中身を、いくつかずつ袋に入れて、友だちにばらまきました。(下の写真のようにして)
これが思ったより良かったと思うの。可愛くて。
何しろチョコが美味しい!
3cm角の正方形で、味が4種。
食べてみると、ちょっと固形のつぶつぶ(プラリネ、とあるので、ナッツかなんかをキャラメリゼしたもの?)が入っていて、それが美味しいんですよ。
黒いのがノワールでダークチョコ。
白いのがホワイトチョコ。レモンのつぶつぶ入り!
赤いのがミルクチョコ。
茶色いのがミルクチョコのキャラメル味。
どれも甘いんだけど(とくにミルク系の二つは)、それでもとても美味しい〜!
甘いので、たくさん食べなくてOKなのも良い。(笑)
さすが有名店って味です。
ギャラリーラファイエットの地下で購入。(ここは、お土産になるお菓子がいっぱいあっておすすめ!とくにチョコレートがたくさんあって、どれを買おうか迷いますよ)
3箱で 24.40 ユーロ(≒ 2,800円)でした。
3for2となっていたので、2箱分の値段で3箱ってこと。
確かに、1箱1,000円しないっていうのは、このチョコレートにしてはすごく安いと思いますよ。
1箱ずつお土産になるし、私のようにバラしても可愛い感じになって、喜ばれると思います。こんな感じで袋詰め!
写真下の細長い缶は、中身が同じで、缶のパッケージが可愛かったので買いました。
これは個別にあげるのにとってもいいと思う。
たしかシャルル・ド・ゴール空港で買ったような……
ごめんなさい、値段も場所もはっきり覚えてないです〜。
★ イネスのスーツケース
これは、デザインに一目惚れして買ったもの!
サン・ジェルマン・デ・プレの老舗デパート「ボン・マルシェ」のカバン売り場で、うーんうーんと悩んで、結局、買ってしまったものです。
お値段は、189ユーロ(≒ 23,000円)。
私は、ブランドものにもあまり興味なく、宝石なんかは全く興味なし。
小柄(152cm)なので、洋服も、とくに欧米ではサイズを見つけるのが面倒なのもあって、ほとんど買いません。
なので、海外でこんな値段のものを買うって珍しいんです。
それくらい気に入っちゃったんですよ。
わーいわーい、と喜んで、ホテルで出してみて気づいたら、なんと、あのイネスのデザインでした!
え、知らない?
ユニクロで、イネスとコラボした洋服をよく売っているじゃないですか!
そう言われてみると、トリコロールの縁取り?とか、雰囲気ありますね。
ユニクロのイネスの服も好きなので、やはりイネスのデザイン自体が好みなんですね。
ね、「INES DE LA FRESSANGE(イネス・ド・ラ・フレサンジュ)」ってあるでしょう?
サイズは、機内持ち込みOKなサイズで、ソフトタイプのスーツケースです。
じつは、私、一番小さいスーツケースでも、なんとなくハードなやつを機内持ち込みにするのがイヤで……。
上の物入れに出し入れするときに失敗して落ちてきたら痛そうだし、もし物入れの扉があいて落ちてきたら……とか考えちゃって。
結果、機内持ち込み用のバッグが大きくなっていました。だって、特に長時間フライトの時は、いろいろ必要なんですよ。
首枕だの、化粧品だの。
でも、これを買って機内持ち込みしたおかげで、手持ちのバッグは小さめので済んだし、これからはがっつり活用する予定です!
そのほか、フォションのクッキーだのマルセイユ石けんだの、モノプリのエコバッグだの、ありこちで紹介されていたものをいろいろ買ってきたんですが、この3つ(4つ)がとくに推しです!
ああ、またパリに行きたいなぁ〜!